巻き爪矯正で行くなら皮膚科？整形外科？巻き爪専門ラボ？

こんにちは。

名古屋・一宮の巻き爪専門店「巻き爪専門ラボ」の飯尾です。

よくお問い合わせで「保険適用は出来ますか？」というご質問を頂きます。

残念ながら、当店では、巻き爪補正・矯正で保険適用のサービスはございません。

また、『巻き爪を良くしたいと思ってもどこに行ったら良いのか分からない』って声もよく頂きます。

一般的には皮膚科や整形外科、当店のような専門店で施術を受けることが出来ます。

皮膚科や整形外科の場合でも保険適用されるのは

保存療法（テーピング・インソール等、軟膏での痛みの緩和）

と

フェノール法（爪の巻いた側の端を根本から切り取る施術）※保険適用の施術

があります。

フェノール法は病院によって値段が異なり、保険適用でも¥5,000〜9,000/本に負担になります。

調べていただくと分かりますが、フェノール法は根元から爪を切り取らないと、また爪が巻いて来ることがあり、一度施術をしておしまいではないことが多いようです。

現に当店にお越しいただく３割程度のお客様はこのフェノール法を以前に受けたことがある方々です。

皆さん口を揃えて『最初からここに来ればよかった』とおっしゃっていただくことが多いです。

また、皮膚科や整形外科の巻き爪矯正の保険適用外のサービスで多いのがワイヤー矯正法です。

ワイヤー矯正法でも様々な方法があり、VHO式矯正法や弾性ワイヤーなどがあります。

名前の通りワイヤーを用いて矯正するため、どうしても爪にワイヤーが掛かってしまうのが難点になります。

価格帯は¥10,000〜¥13,000/本が相場のようです。

当ラボで施術しているペディグラスでの施術は透明な補正器具（プレート）を使って巻き爪を矯正するため、爪に穴を開けたり、切ったりする事はないですし、見た目は矯正しているのが分からないようなキレイな仕上がりになります。

施術後にマニキュアをしたり、身体を動かすことが出来るのも当ラボの巻き爪矯正の特徴になります。

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価格帯は爪の巻いた角度によって異なりますが、¥7,000〜¥15,000/本が相場になります。

安く費用を抑えようとして保険適用のサービスを受けたけど結局再発して実費診療で必要以上に費用がかかってしまったというケースも少なくないようですので、それぞれの特徴と価格帯を比べた上でベストな選択ができたらと思います。

ご自分の爪が巻き爪なのか？改善する事はできるのか？とお悩みの方は是非無料カウンセリングからどうぞ